３回目の前橋ソルフェージュは、オートハープを持っていきました！

アメリカ発祥の比較的新しい楽器、ブルーグラスやカントリーといったジャンルで使われるものですが、
日本ではそのほかに、音楽療法の現場でも使われることが多いです。コードネームのついたボタンを押しながらピックでじゃらりーんと撫でてやると、それだけで綺麗にコードが鳴らせるので、テクニックなくとも最初から音楽が楽しめるのが嬉しいところ。
ひとりがボタンを押して、ひとりが弦をはじく、という二人羽織のようなこともして遊べます
（もちろん、修練すればもっと音楽的に高度なことも出来る奥深い楽器なのですが）

子供たち、みんなで交代でじゃらじゃら鳴らして楽しそうにしてくれました。いままでに見たことあるひと、は、誰もいなくて、みんな初めて弾いたのだけれど、それぞれにひとりひとり音色が違うのにびっくり。みんな持ってる音が違うんだなぁ、と。

オートハープのキーの並びは綺麗に５度圏になっているので、その辺のことも次回は喋ると面白くなるかなぁ、などと。

今回は、レッスン前に真子先生とゴージャスランチをいただく時間もあって、幸せー！でした！

次回は４月１９日です( ´ ▽ ` )ﾉ